社会人として生活していると、家で着る服、外出時に着る服、パジャマ、出勤時に使用するスーツなど、様々な用途で服が必要になります。
自然と服が溜まっていってしまうものですが、テレワークの場合はスーツの必要が少なくなります。
それどころか、人によっては、スーツの必要がなくなります。
(私もスーツはもう何年も着ていません)
テレワークや在宅は、服の数も減っていきます。
今回はテレワークの服の事情について紹介させていただきます。
理想のテレワークの服装
テレワークの服装はスーツを着る必要がない分、かしこまった感じがなく、気楽です。
ただ、人の目を気にしなくても良い分、だらしなくならないように、自己チェックは欠かせません。
パジャマ姿でも仕事は出来ますが、あまり気を抜いた格好だと、仕事にも悪い影響が出てしまいます。
そこで考えられるテレワークの服装は、急な来客や宅急便にも動じることなく対応できて、軽い買い物や散歩にも行ける程度のものが理想でしょう。
スーツは会社に行くときくらいで十分です。
テレワークで服がいらなくなるメリット
着る服が決まって、何か月かテレワークを続けていると、服のストックはどんどん減っていきます。
何故なら、仕事用の服が、そんなに必要なくなるからです。
それどころか、服が少なくなることには下記のようなメリットまであります。
・最低限の服で十分
・クリーニング代がかからない
最低限の服で十分
テレワークや在宅ではメッセージのやり取りが中心となり、顔出しの機会は限られるようになります。
あなたが着ていた服をいちいち覚えている同僚はいないため、少ない服で着回ししていてもバレるリスクは少ないです。
だいたい3セットもあれば十分でしょう。
必要な服の量が少なくなるので、服にかけるお金やスペースも減っていき、財布も家の中もスッキリするようになります。
クリーニング代がかからない
スーツやネクタイなどを着る機会が減るので、クリーニング代も節約できます。
テレワークで着る服は家庭用の洗濯機で十分なものばかりですので、お金を出してまでキレイにする必要が無いのです。
まとめ
テレワークや在宅は、服に注意する必要が減るので、適当になってしまうリスクがあります。
ただ、オシャレを気にしなくなったり、だらしなくならないように節度を保つことで、いくらでも防ぐこともできます。
堅苦しいスーツを着る必要がないのは、やはり魅力ですので、あなたも機会があれば、是非エンジョイしてみてください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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