テレワークは周りからの目を気にしなくて良い分、間食が増えがちです。
仕事中に襲ってくる誘惑と、自分の意思だけで戦うのは、かなり骨が折れます。
カフェで仕事をしていても、水やコーヒー1杯で長時間粘っていると、店員の目が気になってしまい、欲しくもないケーキを注文・・・、なんてこともあります。
今回は在宅ワーク中におすすめな間食をご紹介します。
食べるのを我慢するのではなく、どうしても耐えられなくなったら、食べてもデメリットの少ないモノを口に運んでしまおうというのが狙いです。
テレワーク中の間食にお悩みの人は是非お読みください。
この記事はこんな人におすすめ!
・テレワークは始めてから体重が増えた人
・テレワーク中の間食が止められない人
テレワーク中に間食を取るメリット
テレワーク中の間食を取るデメリットは、言うまでもなく「体重の増加」になります。
反対にメリットは「集中力の増加」です。
仕事が忙しくなってくると、どうしてもストレスがたまって、イライラしてくるようになります。
次第に集中力も落ちてきますが、間食を取ると、だいぶイライラが収まります。
イライラした頭も落ち着いて、また集中して仕事に臨めるようになります。
もちろん食べ過ぎはアウトですが、効率増加のために活用するのはアリだと考えています。
私も、テレワーク中にストレスがたまってきたと感じたら、常備しているお菓子をお供に、仕事を中断して休憩を取るようにしています。
テレワーク中に食べる間食を選ぶ基準
テレワーク中の間食は、体重増加を抑えるために、糖質やカロリーが低いものがおすすめです。
間食は毎日食べても問題がない、安価なものを選ぶことが重要です。
オンラインや、どのスーパーやコンビニでも買えるものを選べば、補充も楽です。
テレワークにおすすめな間食6選
次は、テレワーク中におすすめの間食を紹介します。
あなたの間食選びの参考にしていただけますと嬉しいです。
・ナッツ
・ドライフルーツ
・高カカオのチョコ
・するめ
・ヨーグルト
・和菓子
ナッツ
まずおすすめしたいのがナッツです。
脂質が多く、カロリーが高くなりやすいデメリットもありますが、少量でも満足感を得ることができます。
小袋になっているものを選べば、食べ過ぎを抑えることも容易です。
クルミやアーモンドが特におすすめです。
ドライフルーツ
フルーツはビタミンやミネラルなどの栄養素が満点ですが、すぐに傷んでしまうのが難点です。
そこでおすすめしたいのがドライフルーツになります。
フルーツは旬の時期にしか手に入らないものも多いですが、ドライフルーツであれば、イチジクやマンゴー、バナナなど、豊富に選べるのも嬉しいです。
いちいち皮をむく必要がないので、手も汚れません。
高カカオのチョコ
チョコレートはたくさん種類がありますが、その中でも高カカオのものがおすすめです。
カカオに含まれるポリフェノールには、「脳の活性化」や「血圧低下」などの効用があります。
ただあまりカカオ濃度が高すぎると、苦くて食べられなくなりますので、甘みが残っている70%ほどのものがおすすめです。
するめ
なんとなく口が寂しい時には、するめはいかがでしょうか。
飲み込むために何度も噛む必要があるので、たくさん食べてしまう心配がありません。
高たんぱく質で低カロリーな上に、ミネラルも豊富です。
ヨーグルト
ヨーグルトはカルシウムが豊富で、腸内環境も整えてくれます。
無糖のヨーグルトにドライフルーツをトッピングすれば、カロリーを抑えた上で美味しくいただくことができます。
和菓子
和菓子はタンパク質と食物繊維が豊富です。
脂質も少ないので、ダイエット中の人にもおすすめです。
まとめ
テレワーク中の間食はダイエット中の人には避けなくてはならない大問題です。
低カロリーの食べ物はあっても、完全なゼロカロリーの食べ物は存在しません。
テレワークは運動不足にもなりがちなので、注意しないと、あっという間に体重が増加してしまいます。
ただ食べた方が仕事の効率が上がるというのであれば、スピードアップの手段として考慮してみるのはアリです。
食べ過ぎにならないように注意しつつ、仕事の効率アップの手段の一つとして、是非ご検討ください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この話以外にも定期的に投稿していますので、またお読みになっていただけますと嬉しいです!
引き続きよろしくお願いします。
「こんなことで悩んでいる、これについて教えてほしい」などの悩みや疑問・質問などご自由に「お問い合わせ」より投稿してください。