場所を問わずに仕事ができるテレワーク。
都会を離れて、田舎に移住したという報告も、よく目にします。
私も田舎に移住した人間の一人なので、気持ちはよく分かります。
田舎に移住しておいてなんですが、都会の魅力もあります。
結局は人それぞれという訳です。
ただそこで疑問となるのが、「テレワークをやるのは、都会と田舎のどちらが良いか？」です。
今回は双方のメリットを紹介させていただきますので、テレワークや移住を考えられている人は是非ご参考にしてください。
なお、私は田舎に移住するくらいなので、田舎推しです。
この記事はこんな人におすすめ！
・都会での生活に疲れている人
・テレワークが軌道に乗ってきた人
テレワークで都会に住むメリット
まず都会のメリットから紹介します。
・遅くまで空いている店が多い
・仕事仲間と親睦を深めやすい
・仕事の幅が広がる
遅くまで空いている店が多い
都会は24時間営業のお店やサービスが多いです。
小腹が空いた際も便利な上に、突然のPCの故障といったトラブルに見舞われても、ネット喫茶などに移動して対応することが可能です。
テレワークで仕事をする上で、もしもの時の備えがあるのは、とても安心できるものです。
仕事仲間と親睦を深めやすい
都会には、様々なお店があります。
田舎と比べて、仕事仲間が近所に住んでいる場合も多く、休日に遊びに出かけて、交友を深めることもできます。
オンライン呑み会も増えてきていますが、やはり直接顔を合わせた方が、より親睦を深められるでしょう。
仕事の幅が広がる
テレワークをOKしている会社の中でも、週や月の何回かは出社をお願いしているところもあります。
そういった会社があるのは都会の場合が多く、近くに住んでいる人が仕事を得る際に有利なことは言うまでもありません。
もし会社から遠く離れた田舎在住であれば、どんなに優秀でも採用される可能性は低いでしょう。
このように田舎暮らしの場合は、一切の出社の必要がないフルリモートの仕事である必要があります。
※田舎の会社はリモートに対応していないところもまだまだ多いですので・・・。
対照的に、都会暮らしであれば、仕事の条件が緩和できる分、仕事探しは田舎より楽です。
テレワークで田舎に住むメリット
続いて、田舎でのメリットになります。
都会に比べると設備の面では劣りますが、自然あふれる環境が強みとなります。
・土地が広い
・通勤のストレスから解放される
・子育てがしやすい
土地が広い
田舎は都会に比べて土地が広く、安いです。
そのため、都会と同じ家賃で、より広い部屋に住むことができます。
道も広くて、幅にも余裕があります。
人通りも少ないので、のんびりと散歩だって楽しめます。
こういった環境下で暮らしていると、精神的にも余裕が生まれ、仕事でも柔和な対応がしやすくなるでしょう。
通勤のストレスから解放される
都会では電車やバスなどの交通機関を利用する機会が多く、時間帯によっては満員電車に悩まされます。
田舎は車で移動することが多く、通勤や移動で人間関係のストレスに悩まされるリスクが少ないです。
子育てがしやすい
都会は交通量も人通りも多く、小さい子供を安心して外で遊ばせることのできる場所が少ないです。
加えて、都会では、待機児童の問題も深刻化しています。
自然の多い環境下で、のびのびと育てた方が子供の成長にもプラスです。
子供を安心して遊ばせることができるので、仕事の方に集中しやすくなります。
まとめ
双方のメリットを紹介しましたが、結論は人それぞれといえます。
だから、今回はどちらが良いかという結論はみなさんに委ねます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この話以外にも定期的に投稿していますので、またお読みになっていただけますと嬉しいです！
引き続きよろしくお願いします。
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