副業をおすすめしないと言われている3つの理由と3つの対策を解説!

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テレワーク

近年、副業を始める人が増えています。

本業で足りない分を副業で補填しようというのが目的です

ただ副業はおすすめしないという意見も耳にします

そういった意見の理由と、それでも副業をしたい人はどうすれば良いのかについて、今回はお話しします。

副業を始めてみようと考えている人は是非お読みください。


この記事はこんな人におすすめ!

・副業を始めるかどうか悩んでいる人
・副業で収入アップを考えている人


副業をおすすめしないと言われる3つの理由

副業に対する注目は高いですが、おすすめしないという意見もあります。

それは下記のような理由によるものです。

・本業がおろそかになる
・金銭的なリスクがある
・副業によっては稼げない


本業がおろそかになる

副業を熱心に行うということは、本業に費やす時間や手間が減るということを意味します

副業をやるために、本業を早めに切り上げるようになっては本末転倒でしょう。

また本業と副業のダブルワークは、思った以上に身体を酷使するものです。

疲れが取れないことで本業のパフォーマンスが落ちるなどの悪い影響が出るリスクもあります


金銭的なリスクがある

金銭的な被害をうけるリスクもあります

動画配信やせどりなど、副業によっては、初期投資が必要な場合もあります。

その投資した分を稼ぐことができないまま諦めることになり、結局は赤字になってしまうこともあります。

高額な情報商材を買わされたりするリスクだってあります


副業によっては稼げない

ネット上でも様々な仕事が募集されておりますが、仕事によっては報酬が安過ぎて、全然稼げないというものも少なくありません

きつい仕事の割に、安い報酬。

しかも、その仕事のせいで疲れがたまってしまい、本業にまで悪い影響が出てしまうというリスクもあります。


それでも副業を始めたい場合は

副業をおすすめしない理由を述べましたが、

そんなことを言っても本業の収入が頭打ちなんだよ!

今の収入じゃ子育てや老後が不安なんだよ!

という人もいるでしょう。

ここでは副業を行う際に注意する点について紹介します

・初期投資が必要なものはやらない
・最低時給を決める
・休憩時間を確保する


初期投資が必要なものはやらない

初期投資が必要なタイプの副業は、投資した分を回収するまで時間がかかります

利益を得られるようになるのは、投資した分の回収が済んだ後になるため、さらに時間がかかってしまいます。

先ほども述べましたが、投資した分の回収も出来ずに諦めた場合は、初期投資の分だけ赤字になります

お金を得るために始めたのに、逆に失うという結果になってしまうのです。

そういった事態を避けるためにも、初期投資が必要なものは避けるようにしましょう

そうすれば、少なくともマイナスのリスクは回避できます

その他、「簡単な作業で〇万円稼げる!」や「月収○○万円以上も狙える♪」というような美味しい話も避けるようにしましょう

そういった話はほとんどが詐欺ですから。

お金を稼ぐのは大変で手間のかかることだということを肝に銘じて、甘い考えは捨ててください


最低時給を決める

一生懸命に働いたのに稼げないという事態を避けるために、あらかじめ最低時給を決めておくようにしましょう

そうすれば、毎月まとまった金額が期待できるようになり、お小遣い程度は確実に確保できるようになります。

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシング系のサイトで探す場合は、時給1000円で探すのがおすすめです。

それくらいであれば、専門的なスキルがない人でも十分に仕事を探すことができます。

時給1000円の仕事を毎日行えば、月5万円ほどの収入になりますので、家計にはかなりの助けとなるはずです。


休憩時間を確保する

本業とのダブルワークは身体への負担も大きいの休憩は怠らないようにしましょう。

とはいっても忙しくなってくると、つい疎かになってしまいがちです。

そのため、あらかじめ「絶対に休む時間」を決めて、その時間になったら、作業を中断して休むようにするのです

中には収入を増やしたいのなら頑張るべきだ!という人もいますが、無理は続きませんので、適度に身体を休めることは忘れないで下さい


まとめ

副業をやる上で気を付けなければいけないことも多いですが、収入が増えるというのはやはり魅力です。

今回紹介した対策をしっかりと行い、本業に影響が出ない程度で取り組むのでしたら、副業はおすすめです

もちろん身体を壊さないことも重要です。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました

この話以外にも定期的に投稿していますので、またお読みになっていただけますと嬉しいです!

引き続きよろしくお願いします。

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