インターネットの普及により、スマホで仕事を行うことも可能になってきたことから、副業を始める人が増えています。
本業の他にも仕事をすることで収入を増やすことも可能になりました。
ただ上手く稼げる人がいる一方で、思うように稼げないとお悩みの人も見られます。
上手く稼げる人と、そうでない人の違いは何なのでしょうか。
今回は、せっかく副業に挑戦したのにすぐ挫折してしまう人の特徴と、そうならないためのポイントを紹介させていただきます。
これから副業を始めるという人には是非お読みになっていただきたい内容となっております。
この記事はこんな人におすすめ!
・副業を始めても途中で挫折することを心配している人
・副業で結果が出せずに悩んでいる人
副業を諦める4つの理由
まず副業を始めても成果が出せず、諦めてしまうことになる理由を紹介します。
当てはまる人も多いと思いますので、ご確認ください。
・時間がない
・目的が特に決まっていない
・諦めるのが早い
・楽して稼げると考えている
時間がない
副業で稼げない人の多くが、「本業が忙しい」や「時間がない」と稼げない理由を話します。
ただ要らない作業を削ったり、時間を調整してみると、副業の時間が捻出できる場合が多いです。
多くの場合、「忙しい」というのはただの言い訳だったりします。
目的が特に決まっていない
副業で稼ぐには、「絶対に稼ぐ!」という強い気持ちが重要です。
なんとなく稼げたら嬉しいと、大した目的もなく続けている人は稼げないものです。
自分はあまり強く稼ぎたいという気持ちを持てていないと考えている人は、稼いだらやりことを決めてみてはいかがでしょうか。
諦めるのが早い
副業で稼げない人の多くは、諦めるのが早いです。
ちょっとやってみただけで、「全然稼げない」、「しんどい」と投げ出してしまいます。
壁にぶつかると、「本業が忙しい」や「今日は疲れたから」と、様々な理由で休むようになります。
楽して稼げると考えている
ネットで副業について調べてみると、「本業以上の収入を稼いでいる!」という話をよく目にします。
そういう話を否定するつもりはありませんが、本業以上に稼ごうとした場合、それなりの苦労を避けることは出来ません。
働いた経験をお持ちの人であれば、お金を稼ぐことが大変だということは承知しているはずです。
それなのに、副業になった途端、楽に稼げると甘い妄想をする人は多いです。
そういう人は現実を目の当たりにして、副業から手を引いていくことになります。
挫折しないための4つのポイント
ここでは副業で挫折しないためのポイントを紹介します。
副業を成功させたい人はぜひご覧ください。
・目標を決める
・自分の強みを分析する
・副業に費やす時間を確保する
・毎日行う
目標を決める
「○○万円稼ぐ!」や「本業以上に稼いで仕事を辞める」など具体的な目標を立ててみましょう。
漠然と頑張るよりも、明確なゴールがハッキリした方が頑張れます。
「1万円稼ぐ」や「稼いだお金を貯めて旅行する」などの小さな目標から初めて、達成したら次の目標を立てていくのもおすすめです。
自分の強みを分析する
一度自分のスキルや強みを分析して、得意な分野を整理してみましょう。
プログラミングやせどりなど副業のジャンルは様々ありますが、その中から闇雲にチャレンジするよりも、自分の得意な仕事を行った方が早く成果を出すことができます。
苦手な分野に手を出して失敗するリスクを避けることにも繋がります。
副業に費やす時間を確保する
当たり前のことですが、副業で稼ぐには、毎日まとまった時間を用意する必要になります。
副業は様々ありますが、1日1時間未満で稼げる仕事はありません。
人によって仕事や家事など事情はあると思いますが、本気で稼ぎたいと考えているのであれば、どうしても時間を捻りだす必要があります。
また確保する時間が多いほど、より高い収入や成果を得ることが容易になっていきます。
毎日行う
「週末だけ」や「週一」など間隔を空けてしまうと、副業のモチベーションが下がってしまいます。
反対に毎日副業を行うようにすれば、最初は大変でも徐々に慣れていき、苦痛やストレスを感じないようになります。
「今日は副業の日か・・・」とため息をつくより、副業を行うことを当たり前の状態にしてしまうのです。
また毎日休まずに続けた方が収入だって上がります。
まとめ
個人差はありますが、副業で稼げるようになるには時間がかかります。
半年以上かかる場合だってあります。
本業をやりながらなので、人一倍の苦労や疲労を経験することにだってなります。
それに負けずに、毎日コツコツと続ける精神力と行動力が副業を行う上で求められます。
ただ収入が上がれば、苦労も報われます。
人生はお金があれば好転することも多いのですから。
今回のブログが、あなたが行動する背中を押す力になれれば、とても嬉しいです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この話以外にも定期的に投稿していますので、またお読みになっていただけますと嬉しいです!
引き続きよろしくお願いします。
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