テレワーク中は何を飲むかが意外と大事な問題だったりします。
仕事をするのに場所を選ばないので、カフェやネット喫茶で仕事をすることだってあります。
頼もうと思えば、アルコールの含まれたドリンクを飲みながら仕事することも出来てしまいます。
だからといって自分の好きなものばかり飲んでいるとカロリーが心配です。
テレワークは運動不足になりがちなので、気を付けないとあっという間に太ってしまいます。
かといって何も飲まないで長時間仕事をするのはしんどいです。
そこで今回はテレワーク中に飲むドリンクでおすすめについて紹介させていただきます。
テレワーク中の人、予定のある人は、ぜひお読みください。
このブログで分かること
・テレワーク中のドリンクに意識すること
・テレワークにおすすめのドリンクと効用
ドリンクの重要性
リラックス効果や眠気の防止など、ドリンクには様々な効用があります。
テレワーク中に何を飲むかで仕事の質にも影響を及ぼすといっても過言ではありません。
そうでなくても、私たちの体は約60%が水分で構成されているため、適切な水分補給は健康維持の観点からも重要です。
テレワーク中は低カロリーなドリンクがおすすめ
テレワーク中は高カロリーなドリンクは避けた方が良いでしょう。
ドリンクに限ったことではありませんが、高カロリーは様々な弊害をもたらします。
高カロリーなドリンクは血糖値の上昇を引き起こし、集中力の低下や眠気、イライラなどの原因となります。
そのためカフェで作業する際には、コーヒーは無糖を選び、ジュースなどの甘いものは避けることを推奨します。
甘いものは作業終了まで我慢です。
おすすめの5つのテレワークドリンク
テレワーク中に飲むのに最適なドリンクをいくつかご紹介します。
これらの飲み物は、それぞれに仕事の効率を上げる効用があるため、あなたのテレワーク生活を後押ししてくれるでしょう。
・お湯(さゆ)
・レモンウォーター
・炭酸水
・紅茶
・コーヒー
お湯(さゆ)
お湯(さゆ)には、体の代謝力を上昇させて、体温をアップさせる効用があります。
この効用は寒い冬にありがたいですね。
水を温めるだけなので、お財布にも優しいです。
余計なものが含まれていないので、カロリーも気にせずに飲めるところも嬉しいですね。
レモンウォーター
ビタミンCが豊富なので、免疫力の向上が期待できます。
寒い冬は風邪をひきやすいので、体調管理は必須です。
特にフリーでテレワークをしている人は、体調を崩しても他人に頼れないため、一気に作業効率が下がってしまいます。
一度風邪を引くだけで収入が減ってしまうので、肌寒さを感じたらレモンウォーターと温かい服装で体調維持に努めましょう。
炭酸水
炭酸水には「重炭素」という成分が含まれています。
この重炭素には疲労物質である乳酸を中和する働きがあります。
つまり、炭酸水を摂取することで、疲労回復効果が期待できるのです。
ただコーラやファンタなどの糖分がたっぷりあるものを飲むと、余分なカロリーも摂取してしまうため、カロリーゼロのものをおすすめします(当然ですがコカ・コーラゼロは含まれません)。
紅茶
紅茶には「テアニン」という物質が含まれていて、緊張を和らげて、リラックス効果をもたらす作用があります。
カフェインも含まれているので、集中力を向上させる効果や覚醒作用も期待できます。
その他にも、免疫力の向上による風邪予防の効果もあります。
コーヒー
コーヒーにはカフェインやポリフェノールなどが含まれており、飲み過ぎはリスクですが、1日3杯程度であれば良い効果が期待できます。
カフェインには覚醒作用があるので、仕事始めや昼食の後など、気が緩みやすい時に飲むのがおすすめです。
まとめ
大げさな表現かもしれませんが、テレワーク中に何を飲むかは、健康や仕事の生産性に大きな影響を与えます。
適切な飲み物を選べば、リラックス効果や、集中力の向上などで作業の効率を上げることができます。
糖質の多いものばかり飲んでいると、眠気が増してしまい、逆に作業効率が落ちてしまいます。
またドリンクは無理に一つに絞る必要はありません。
紅茶とコーヒーなど複数の組み合わせでもOKです。
自分に合ったドリンクや組み合わせを見つけて、テレワーク生活をより楽しいものにしていきましょう。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この話以外にも定期的に投稿していますので、またお読みになっていただけますと嬉しいです!
引き続きよろしくお願いします。
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