副業するなら朝活?夜活?両方のメリットとデメリットについて解説!

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生活習慣

お金に困っている現状を打破するために、副業を始める人は増えています。

ただ副業を始める上で最大の障壁となるのが「作業時間」の確保ではないでしょうか

アンケートのように数分でもできる作業はありますが、報酬は微々たるものです。

まとまった金額(例えば1万円以上!)を稼ごうとした場合、どうしても安定した作業時間を確保することが求められます。

どんなに高いスキルをもっていても、1日数分~数十分では稼ぐことは出来ません

時間を確保するといっても、本業の片手間で副業を行う訳にもいきません。

必然的に、仕事前の朝か、終業後の夜に作業することになります。

※この記事では、仕事前の朝にする方を「朝活」、終業後の夜に行う方を「夜活」とさせていただきます。

やっぱり朝活の方が良いのかなあ?

ネットで調べてみると、結果を出している経営者やインフルエンサーには朝活の人が多いです。

つまり朝活をやれってことね!

単純に考えると、そういう結論に至ります。

ただ人はそれぞれ個性を持っています。

中には夜活の方が成果が出るという人もいるでしょう

じゃあ、自分はどっちを選べば良いんだ!」となるかもしれません。

結論を先に言いますと、自分に合った方を行うのが一番、ということになります。

今回の記事では、朝活と夜活、それぞれのメリットとデメリットを紹介させていただきます。

こちらを読んで、理想の副業時間の確保の参考にしていただけますと嬉しいです。

この記事はこんな人におすすめ!

・副業を新しく始めようとしている人
・なかなか毎日の作業時間が安定せずに悩んでいる人

このブログで分かること

・朝活のメリットとデメリット
・夜活のメリットとデメリット


朝活のメリット

朝活の良いところは、朝日をしっかり浴びることで、1日を気持ちよくスタートすることができることです。

朝活には、他にも下記のような数多くのメリットがあります。

・仕事の効率が上がる
・少ない時間で完了できる
・夜の負担が少なくなる
・メンタルの安定

・生活のリズムが良くなる
・時間が確保しやすい


仕事の効率が上がる

職場の上司、遊びに誘ってくる友人・・・。

あなたの作業を邪魔する存在は、早朝はほぼ寝ています

電話やメールの処理に時間を取られる心配もありません。

作業が中断させられる心配をしなくて済みます

おかげで気兼ねなく集中して作業を進めることができるのです。


少ない時間で完了できる

集中して作業に臨めば、スピードも自然に速くなります

迅速に完了させることができるので、クライアントからも高い評価を得ることができます。


夜の負担が少なくなる

朝の内に副業を終わらせておけば、本業の後に疲れた身体で作業をする必要がなくなります

帰宅後に働かずに済むと考えるだけで、精神的な負担を軽くなります

もし急ぎの仕事が入り、朝夕と作業する必要が出てしまった場合も、朝の内にある程度作業を進めておけば、夜にやらなければいけない作業を減らすことができます。


メンタルの安定

朝日を浴びると「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されます

このセロトニンには精神の安定に良い働きを促す作用があります

お日様を浴びて、幸せエネルギーを充電するんだね

お金を稼げるだけでなく、精神的にも安定できるなんて、一石二鳥ですね♪


生活のリズムが良くなる

前夜に早く寝て、毎朝しっかりと起きることで、規則正しい生活を送ることができるようになります

さらに早起きすることで、夜の寝付きも良くなる効果が期待できます


時間が確保しやすい

早朝は、世間がまだ寝静まっている時間です。

早く起きて朝活すれば、誰にも邪魔をされることなく、自由に時間を使うことができます。

自分が必要とする時間を逆算して起きるようにすれば、十分な時間を確保することが可能です。 

朝活のデメリット

・朝の苦手な人には向かない
・出勤までの間しか作業できない
・仕事が少ない


朝の苦手な人には向かない

朝活の成功は、早起きが出来るかにかかっています。

何時に起きたかで、その日の作業時間が決まってしまいます。

5時から作業しようと思っていたのに、7時だ・・・

1時間くらいしか作業できないよ・・・

計画通りに起きられない人には、予定していた作業ができず、朝からストレスを感じてしまうことになります

最悪の場合、寝坊してしまい、作業そのものが出来ずに終わってしまうこともあります。

「これなら夜活の方が良かった!」と嘆いている人もいるでしょう。


出勤までの間しか作業できない

本業が控えているので、出勤までの間しか作業は出来ません

せっかく作業がはかどっていても、途中で中断しなければならないのは、なんともモヤモヤします


仕事が少ない

朝はまだ寝ている人や出勤中の人ばかりのため、可能な仕事の数が少ないです。

可能な仕事には、プログラミングやデザインなど専門的スキルが必要な仕事が多いです。

もしそれらの仕事をするために必要なスキルがない場合は、副業を始める前に、朝を勉強する時間にあてた方が良いかもしれません。

もしくはスキルを必要としない「データ入力」がおすすめです


※データ入力については、こちらの記事でも説明しておりますので、よろしければご覧ください。

月3万稼げる!副業初心者はデータ入力がおすすめな理由5選と始め方


また朝活については、こちらの記事でも説明しておりますので、よろしければご覧になってください。

副業には朝活がおすすめ!朝活のメリット4選と早起きのコツ4選


夜活のメリット

続いては夜活について説明させていただきます。

本業が終わって、夕食やお風呂を済ませた後で取り組むので、リラックスした気分で行えるのが魅力です。

夜活を行うメリットは、他には以下のようなものがあります。

・朝が苦手な人におすすめ
・夜活の後は自由時間
・納得いくまで作業に打ち込める


朝が苦手な人におすすめ

まず朝に弱い人におすすめしたいです。

寝坊が原因で作業開始が遅れてしまうということがありませんから。

特に冬など、起きるのが辛い季節には向いています。


夜活の後は自由時間

本業が終わって、さらに夜活も終われば、後には何も控えておりません

朝活の後には本業が控えていますが、夜活の後はどう使おうが、あなたの自由です。


納得いくまで作業に打ち込める

朝活と違って、夜活には明確なタイムリミットはありません。

睡眠時間や自由時間を削るリスクはありますが、自分の好きなところまで作業に打ち込むことができます

計画通りに進められるので、作業に遅れが生じにくいです


夜活のデメリット

夜活のメリットの後は、デメリットについても説明させていただきます。

疲労や睡眠に関わるものが多くなっております。

・睡眠時間を削ってしまう
・誘惑が多い
・計画が狂いやすい
・疲れた身体で作業しなければならない


睡眠時間を削ってしまう

作業に集中していると、時間はあっという間に経過してしまいます

早めに切り上げるつもりが、日付が変わってしまっている場合もあります。

もう少し仕事を進めたいという誘惑にはあらがえないんですよね。

そのため、就寝時間が遅くなってしまい、睡眠不足になりやすい傾向にあります


誘惑が多い

テレビ、Youtube、TVゲーム、冷えた缶ビール・・・

夜は誘惑が多いです

これに耐えて夜活を行うのは、かなり骨が折れます。

ほんのちょっとのつもりで手を伸ばそうものなら、あっという間に快楽の蟻地獄に沈んでしまうでしょう


計画が狂いやすい

本業での残業、職場の呑み会、電車の遅延・・・

突発的に発生したトラブルで帰宅が送れ、夜活の開始は頻繁に遅れることになります

社会人を経験している人であれば、常に定時であがることがいかに難しいか、承知しているでしょう。

夜活はこれらのトラブルと付き合い続けることが強いられます


疲れた身体で作業しなければならない

夜活を行うのは、本業をフルタイムで働いた後です。

肉体仕事をしていれば身体的に疲れますし、パソコン作業をしていると目が疲れます。

上司や同僚の心ない言葉で精神的に参っていることもあります。

そんな状態で副業を始めなければいけないのは、かなりのストレスです。


まとめ

以上が「副業するなら朝活?夜活?両方のメリットとデメリットについて解説!」の内容となります。

朝活と夜活、それぞれのメリットとデメリットについて説明させましたが、どちらを選ぶか、お決まりになったでしょうか。

もし自分がどちらに向いているか分からないといった場合、一度両方を試してみることをおすすめします

そして、自分に合った方で副業に取り組むようにしましょう。

ただどちらを選んだとしても、重要になってくるのは、「時間の使い方を意識すること」と「継続すること」です

作業の合間に怠けたり、すぐに仕事を投げ出しているようでは、どちらを選択しても稼ぐことは出来ません

時間の無駄をなくして、調子の良し悪しに関係なく毎日同じペースで淡々と継続する

これを数か月続けることで、成果を出すことができるでしょう

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました

この話以外にも定期的に投稿していますので、またお読みになっていただけますと嬉しいです!

引き続きよろしくお願いします。

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