【テレワーク版】職場の嫌いな人との正しい付き合い方とNGな対処法

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テレワーク

仕事をする以上、他人との交流を避けることは出来ません。

大部分の人とは仲良く付き合えると思いますが、中には自分とは合わないと感じる人もいるでしょう

一人で作業をしていれば話は別ですが、ほとんどの人は一緒に仕事をする人を自分の意思で選ぶことは出来ません

そのため、合わないことを自覚しつつも、一緒に仕事をしていくことになります

今回は苦手な人との付き合い方について、テレワークならでの対応も加えて、解説させていただきます

苦手な人に対してNGな対処法についても紹介させていただきます

人間関係でお悩みの方は是非ご覧になってください。

このブログを読むことで分かること

・職場の嫌いな人への対処法
・やってはいけない間違った対応方法


職場の嫌いな人への対処法

こちらでは嫌いな人へのおすすめの対処法について紹介させていただきます

気が弱い人でも実践可能な内容となっておりますのでご覧ください。

・やり取りは最低限に控える
・相手によって対応を変えない
・上司や同僚に相談する


やり取りは最低限に控える

仕事上で関わるのは仕方ありませんが、必要以上に関わる必要はありません

嫌いな相手と必要以上に長く接していても、あなたの得になるようなことは期待できないのですから。

むしろ嫌な気持ちになる可能性が高くなります。

こちらの嫌いな感情も、どうしても相手に伝わってしまうものです。

やり取りを最低限にすることで、こちらの感情を相手に悟られないようにしましょう。

特にテレワークの場合は、メッセージでのやり取りが中心となります

相手が発言していても、自分と関係のない話題の場合は無視を続けることができます

説教を受ける場合も、言葉でのやり取りと比べて短くなりやすいです。

延々と嫌味を聴き続ける必要はありません

対面の場合と違い、絵文字やアイコンだけで返事を済ませてしまうことも、状況によっては可能です。


相手によって対応を変えない

嫌いな人がいることは仕方がありませんが、社会人である以上、好き嫌いで対応を変えるようなことは厳禁です。

相手との連携が必要な場合は、感情を押し殺して、他の人と同じように接するようにしましょう

それでもし相手の方がちゃんと対応してこないようであれば、上司や同僚に相談すれば良い話です。

文章のやり取りの場合は、相手に送る場合は感情的な内容になっていないか確認をしっかり行いましょう

もし冷静な文章を作れない場合は、時間を置いてから、改めてチェックするというのも有効です。

テレワークですと、文章のやり取りや会議の録画などで、相手とどのように接したが確認できます。

気付かない内に攻撃的な言動をとっていないか注意を怠らないようにしましょう。


上司や同僚に相談する

もし相手がこちらに対して無視や攻撃をしてくるようであれば、思い切って上司や同僚に相談するのも良いです。

自分の力だけではどうしようもない場合もありますので、独力での対処が難しいと判断したら無理せず行動しましょう

特にテレワークの場合はやり取りが文章などで残っている場合が多いので、相手は「記憶にない」と言い逃れをすることが難しくなっております。


やってはいけない間違った対応方法

ここでは相手に取ってはいけない行動について紹介させていただきます。

・口論
・嫌がらせ
・無視
・SNSで悪口
・同僚へ悪い評判を広める

全てNGです

人間である以上、どうしても我慢できない時はあります

限界に達した時に、相手を攻撃する行動に出てしまう気持ちは分かります。

ただ、向こうに非があったとしても、相手を非難するような行動に出てしまうと、あなたの方が周囲から非難されてしまう可能性があります

相手が嫌いだからといっても、どんなことを行っても良いということには決してなりません。

どんなに腹が立っても、節度のある対処を忘れてはいけません


まとめ

どうしても我慢できなかったり、周りに相談しても状況が好転しない場合は、異動や転職といった行動に出るのも有効な手段です。

嫌いな相手と顔を合わせる必要がなくなるため、間違いなく悩みがなくなります。

実行へ覚悟と決断が必要なことは承知しておりますが、ストレスを抱えたまま毎日を送るより、間違いなく人生は好転します。

目が覚める度に、「今日もあいつと仕事するのか・・・」とため息をつかなくても済む朝を想像してみてください。

少しでも表情が緩んだのだとしたら、やる価値は十分にあります。


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました

この話以外にも定期的に投稿していますので、またお読みになっていただけますと嬉しいです!

引き続きよろしくお願いします。

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